パンクはロックの派生でさらにパンクの派生を細分化すれば
すさまじい数のジャンルが存在する事となるけど、
ここでは一般的に定着してるパンクのジャンルをまとめてみます。
と言っても自分が聴いてるパンクもしくはパンクのご近所さんジャンルのみ。
ただ、ジャンル分けやその説明は個人の主観がおもいっきり左右し正直自分
がキチンと理解してるのどーかも怪しいw
ジャンルなんてそもそも評論家が勝手につけてるだけで自分で聴いて自分で
納得すればジャンルなんてはっきり言ってどーでもいいと言った考えなので
結構いい加減な分類かもしれません。
だけど、パンク初心者もいると思うのでそんな人のために
取っ掛かりとなれば良いかと思いまとめをしてみる。
代表的なバンドも乗っけるけど、批判は言うまでもなく禁止( ゚Д゚)y─┛~~
ポップパンク
パンク+ポップのメロディアスで聴きやすい音と考えるのが簡単。
グリーンデイによって大きく広まりこの後大衆音楽として安定したジャンルです。
正直このジャンルはバンド分けが難しい所でもあります。
○○ポップといったジャンルが多いし線引きをどこでするかは個人の価値観
ギターが力強いのがパワーポップと言われるけどそんなの曲に
よりけりだし、メロコアにしてもギターリフが激しいと言っても同じ事。
根本的にこれらひっくるめてポップパンクとかで括ってあれば
話は早いけど、細かく細分化しすぎてるので、ジャンル分けも難しい所。
ブリンクやオフスプをポップパンクという人もいればメロコアと言う人もいるって事で。
自分的な位置づけで代表的なバンドは
- Blink-182
- Green Day
- Midtown
- MxPx
- All Time Low
メロディック・ハードコア
和製英語で日本ではメロコアとして定着してます。
ハイスタがこのメロコアという言葉を広めるキッカケに
なったわけですが、この後メロコアブームになりこの言葉が定着しました。
音的にはポップパンクとハードコアの中間的な感じで軽すぎず重すぎずと
いった感じが適当かと。
ハードコアをルーツにしているので、激しいリフなどがウリでもある。
それに加え馴染みの良いメロディーを加えた感じと表現してみます。
代表的なバンドは
- Hi-STANDARD
- Bad Religion
- Lagwagon
- The Offspring
- NOFX
- Sum 41
スカパンク
日本ではスカコアと言ったほうが馴染みがあるかと思います。
正確にはパンクの派生なのでスカパンク(ハードコアの派生ではない)
この原型を築いたのはランシドの前身「Operation Ivy」
パンクの疾走感にスカビートを融合し、ホーンなど金管楽器をよく使うのが特徴。
簡単に例えるなら「スチャスチャ♪」のリズム
代表バンドは
- Operation Ivy
- Reel Big Fish
- Kemuri
- POTSHOT
- SKA SKA CLUB
ハードコア
パンクから派生したジャンルの一つ。
パンクをより激しく、過激にしたスタイルで
簡単に例えると速くて重たい音といった感じ。
また、ハードコアからの派生は多く○○コア
といったジャンルはハードコアからの派生が多い
(カオティック・ハードコア、メタルコア、ファスト・コアなど)
普段あまり聴かないので代表的な知ってるバンドは少ないけど
代表的なバンドを挙げると
- Suicidal Tendencies
- D.R.I.
- Poison Idea
- AFI
- H2O
パンクロック
ロックの派生でパンクの大元となり、初期パンクと言われる事も多い。
70年代NYで生まれその後USで爆発的に流行。
ピストルズ、クラッシュなどが元祖だと思う人も多いがパンクの生まれはNY。
その後イギリスロンドンにてご存知ピストルズがブレイクしパンクに火がつきました。
技術などクソ食らえの荒々しい疾走感がパンクの原点。
今の綺麗な音に慣れている人にとっては、初期パンクは
雑音に聴こえるかもしれませんが、初期のこのグルーヴ
こそが原点です。
代表的なバンドはUK,NY両方ごっちゃになりますが
- The Sex Pistols
- The Clash
- The Damned
- Television
- Ramones
ポストパンク
パンクの流れを汲んで80年代に台頭を表したのが「ポストパンク」
ここではポストパンクリバイバルも一緒に扱います。
と、言ってもニューウェイブと混合されることも多く
正直どのバンドがポストパンクと呼べるのかよーわからんw
ちなみに有名所の「U2」なんかがこのジャンルに属される
代表的なバンドは……U2以外思い浮かばないorz
エモ
emotional(感情的)からきており、哀愁、切ないといった雰囲気と考えてよいかと。
ルーツはハードコアの流れを汲んでおり、エモコアとも言う。
また、派生にはスクリーモも存在するがそれはスクリーモを参照
エモというジャンルが定着してない次期には泣きコアという人も
多かったけど厳密には別物と考えたほうが良いでしょう。
個人的にも好きなジャンルでこのジャンルの代表的バンドは
- THE GET UP KIDS
- The Ataris(初期より4枚目)
- Jimmy Eat World
- The All-American Rejects
- Boys Like Girls
- Fall Out Boy
スクリーモ
エモの派生で簡単に言えばエモ+シャウト
一般的にはスクリーム(叫び)とエモーショナル(感情)を
掛け合わせたスタイルとして定着しています。
おおまかにスクリーモを分けると2種類。
終始シャウトのカオティック系とその後のメロ+スクリーム
のポイント毎にパートわけするタイプ
後者のほうがスクリーモとしての知名度が高いです。
代表的なバンドは
- Finch
- My Chemical Romance
- Saosin
- The Used
- The Red Jumpsuit Apparatus
- FACT
ミクスチャー
和製英語なのでこの言葉が通じるのは日本だけ
簡単にいえば「混ぜる」といった意味合いで混ぜ
方次第ではパターンはいく通りもあると考えて良いかと。
そういった意味でかなり幅広い捉え方ができる便利な言葉でもありますw
例を上げれば
ラップメタル、メタルコア、ラウドロックなど分類が曖昧なもの
をまとめてミクスチャーとして見てる人も多いかと思います。
元はメタルがルーツとなり、メタル+ヒップホップだったり
メタル+ハードコアだったりメタル+混ぜ混ぜってパターンが多い
です。
また、ラップロックやラップメタルの別名としても浸透してます。
この流れで代表的なバンドを書くと
- Zebrahead
- Limp Bizkit
- Pleymo
- Incubus
-
THE MAD CAPSULE MARKETS
オルタナティブ
「代替、異質、型にはまらない」といった意味合い。
略して「オルタナ」のほうが定着してる感じです。
オルタナティブ・(ロック、メタル、ワールド)など
いろいろあるがこの項目では総してオルタナティブとします。
そもそもジャンルとして扱っていいかも微妙な所だけど↓
本来80年代ロックとは異なるロックの括りで
一定のジャンルを示したものではないため
音楽性は多岐に渡るため厳格な位置づけが難しい。
代表的なところでは
- Nirvana
- Red Hot Chili Peppers
- Rage Against the Machine
- Radiohead
- KASABIAN
青春パンク
載せようか迷ったが一応。
青春系のテーマ+パンクって括りで、
パンク本来の反社会性に乏しくパンクっぽくしてるだけのポップと言えなくもない。
ただ2000年代には若年層を中心として爆発的に売れたのも事実。
かくいう自分の丁度この世代直撃w
いい意味でも悪い意味でもパンクと言うジャンルの知名度をあげたのもまた事実。
ただブームとともに下火になり、一過性のジャンルと言っていいかと思います。
代表的なバンドは
- GOING STEADY
- 銀杏BOYZ
-
ガガガSP
- FLOW
- 175R
その他のジャンル
この他にも細分化すればまだまだ数限りないジャンルが存在します。
基本的なジャンルは上記で事足りるかと思いますが気になる人は
もっと掘り下げて調べてみると面白いかと思いますよ~

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